たまには寿司でも

回転ずしの例のアレな

 

どうやったらテクノロジーの力で抑止できるか考える人が全く出てこないのが日本の絶望的なところ。

専門家でさえそう。

なぜ代替機構を考えようとしない。ビックチャンス到来じゃないか。

流れる寿司に全部フタして、スマホかざした注文者以外あけれない構造にしたら100%解決じゃないか。

 

で、重要なのはその後。

 

仮にそういったアイデアをスタートアップが実現して、回転すしチェーンに売り込んだとする。アイデアもコストも出来栄えも問題ない。

 

ところがくだらない採用担当が二言目には「採用実績はあるの?」

 

あるかバーカ。そんで話は流れる。

 

言いたいのはな。

 

そういう大人には絶対になるな。

 

いやここで終わっても仕方ないので少し真面目な話をしよう。

 

こういったビジネスチャンスでスタートアップの採用障壁が、もっと緩和されれば、すしチェーンも、スタートアップも、客も、みな満足だろ。これで勢いづいてそのスタートアップがIPOなんか到達したらなお最高だ。

ここで採用を阻んでいる障壁とはなんだ? じつは何もない。採用担当の臆病さ以外は。

 

この行動パターンを変えよう。いますぐ変えよう。失敗してもいいから採用しろ。気前よく金払ってやれ!

 

日本を再生させるチャンスはとにかくここにしかない。これが変われば日本も変われる。