サッカー日本代表がもっと強くなるには

オリンピック選手をみてみろ。どんだけみっともない試合だろうと勝ったら絶叫して喜ぶよ。どんだけ善戦しても負けたら泣いてるよ。

 

日本のサッカーにはこれがない。彼らは勝っても喜ばない。負けても泣かない。

 

なぜか?

 

それは、日本の一部のサッカー選手や、サッカー評論界に、

「決して褒めないマインド」

が蔓延しているから。

 

こういったマインドをもった人間が、一定の集団内で発言力を得ると、チームには「何をやっても報われない」「良い仕事をしても良いことがない」という、無力感が蔓延する。強いチームを作るためには、これだけはやってはいけない。

 

自分が関係者なら、まず「決して褒めないマインド」の代表選手である本田選手は招聘しない。一緒にいるだけで全体に致命的なダメージを与える。

 

あとは、「厳しい指摘」の意味と効果を完全に取り違えているサッカー評論家の論評は、メディアが安直に取り上げないこと。読者はそれを真に受けないこと。セルジオ越後氏とかね。